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レクサスは所有しなくても楽しめる? 乗って感じた魅力と持たないカーライフ

体験レビュー

レクサスは、車好きなら一度は気になるブランドだと思います。
実際に乗ってみると、静かさや質感の高さ、移動そのものが少し特別に感じられる空気感は、
やはりしっかりありました。

僕もこれまでにIS、GS、LS、NX、CTといくつかのレクサスに触れてきましたが、
それぞれに違った魅力がありました。
ただその一方で、いざ自分で所有するとなると、車両価格だけでなく、維持費や置き方まで含めて、なかなか気軽にはいきません。

この記事では、僕が実際に乗ったレクサス5車種の印象を振り返りながら、所有コストのハードルと、それでも「持たずに楽しむ」という選択肢が十分アリだと感じた理由をまとめてみます。

レクサスに興味がある人ほど、最初に考えたいこと

レクサスは、車好きなら一度は気になるブランドだと思います。
僕自身もそうでしたし、実際に乗ってみると、その理由はよく分かりました。

静かさ、乗り心地、内装の質感、操作した時の感触。
どれも派手ではないのに、しっかりと「良い車だな」と思わせるものがありました。
IS、GS、LS、NX、CTといくつか乗ってきましたが、それぞれに違った魅力があり、レクサスらしい上質さも確かに感じました。

そしてレクサスは、新車だともちろん簡単に手が出る価格ではありませんが、中古まで視野を広げると少し見え方が変わってきます。
特に2010年頃までのモデルになると、ようやく手頃に見える価格帯の個体も出てきます。
レクサスは品質面に強いイメージもあるので、「中古ならアリかもしれない」と考える人も多いと思います。

ただ、そこで一度立ち止まって考えてみてもいいと思っています。
たしかに車両価格は下がってきていますが、所有するとなると話は別です。
税金、保険、駐車場、メンテナンス、消耗品まで含めると、レクサスは買った後もそれなりにお金がかかります。
車両本体だけ見れば手が届きそうでも、維持まで含めると、気軽に持てる車とは言いにくいです。

だからこそ僕は、
レクサスを「買うか、あきらめるか」の二択だけで考えなくてもいいと思っています。
今はレンタカーやカーシェア、試乗のように、
所有しなくても上質な車を体験できる手段があります。
本当に自分に合うのかを見極める意味でも、
まずは持たずに楽しむという考え方は十分アリです。

今回の記事では、僕がこれまでに乗ったIS、GS、LS、NX、CTの印象を振り返りながら、
レクサスの魅力と所有コストの現実、そのうえで
「持たないカーライフ」とどう相性がいいのかを書いていきます。

僕が乗ったレクサス5車種をざっくり振り返る

ここでは、僕がこれまでに乗ったレクサス5車種をざっくり振り返ってみます。
同じレクサスでも、セダン、SUV、コンパクトで性格はかなり違っていて、
満足するポイントもそれぞれ別でした。

スポーティさを感じやすいモデルもあれば、
とにかく快適さに振ったモデルもあります。
ただ、どの車にも共通していたのは、見た目の豪華さだけではない、
操作感や空気感まで含めた上質さでした。

まずは全体像がつかみやすいように、5車種の印象をざっくり整理してみます。

車種ざっくり印象強く感じた魅力持たない視点での結論

IS
引き締まったセダンサイズ感と走りのバランスたまに乗るだけでも満足感が高い

GS
余裕のある大人のセダン落ち着きと上質さの両立今となっては体験価値が高い

LS
別格のフラッグシップ静かさ、快適さ、細部の質感所有よりまず体験したい1台

NX
日常でも使いやすいSUV高級感と実用性のバランス欲しくなりやすいが維持は要検討

CT
コンパクトなレクサス気軽さの中にある上質感レクサス入門として面白い

こうして並べてみると、
レクサスは単純に「高級車」でひとくくりにできないブランドだと感じます。
スポーティさを感じるモデルもあれば、
移動そのものを深くリラックスできる時間に変えてくれるモデルもありました。

その中でも、僕が特に感動したのは初代LSです。
大排気量でも重たさを感じさせない加速、どの席に座ってもくつろげる空気感、そして細部の動きにまで宿る上質さは、今でもかなり記憶に残っています。

こういう体験をすると、レクサスが人気を集める理由はよく分かります。
ただ同時に、こうした上質さを自分で所有し続けるとなると、
やはり簡単な話ではないとも感じます。
次はその現実的な部分、つまり所有コストのハードルについて整理していきます。

中古で手が届きそうでも、所有のハードルは残る

レクサスは新車だとハードルが高いですが、
中古まで広げると見え方は少し変わってきます。
特に2010年頃までのモデルになると、
車両価格だけを見ると「これなら手が届きそう」と思える個体も出てきます。
僕も時々、「あ、買えるかも?」と勘違いしてしまうほどです。

実際、レクサスは品質面に強いイメージもあり、
年式が古くても安心して乗れそうと感じる人も多いと思います。
だからこそ、「中古でレクサスを狙う」という発想になるのは自然です。

ただ、ここで一度立ち止まって考えておきたいポイントがあります。
それは、レクサスは“買った後もそれなりにお金がかかる車”だということです。


車両価格以外でかかるもの

車を所有すると、車両本体以外にもいくつかの固定費がかかります。
車を持つと実際にどれくらいお金がかかるのかは、別の記事で具体的にまとめています。
▶車の維持費を見える化した記事はこちら

  • 自動車税(排気量が大きいほど高い)
  • 任意保険
  • 駐車場代(都市部だとかなり重い)
  • 燃料代
  • 車検・整備費用

レクサスはこの中でも、特に「排気量」「車格」の影響を受けやすい車です。
LSやGSのようなモデルになると、税金や燃料費もそれなりの負担になります。


“高級車ゆえの維持コスト”もある

さらに、レクサスは単純な維持費だけでなく、
「高級車として扱う前提のコスト」も発生しやすい。

例えば、

  • タイヤ交換(サイズが大きく価格も高い)
  • 消耗品(ブレーキ、オイルなど)
  • 内外装のコンディション維持

安く抑えようと思えば抑えられないわけではありませんが、
せっかくのレクサスを雑に扱うのは違うと感じる人も多いはずです。

結果として、「ちゃんと維持しよう」と思うほど、お金も手間もかかっていきます。


“買えそう”と“持ち続けられる”は別の話

ここが一番重要なポイントです。

中古で価格が下がってくると、「これなら買えるかも」と感じやすくなります。
ただ、それと「無理なく持ち続けられるか」は別の話です。
実際、僕自身も「買えそう」と思ったことはありますが、
冷静に維持まで考えると簡単には踏み切れませんでした。

  • 毎月の固定費
  • 突発的な修理
  • 消耗品の交換

こういったものを含めて考えると、レクサスはやはり「余裕がある前提で楽しむ車」だと感じます。


この章でのまとめ

レクサスは中古になると現実味が出てくる一方で、
所有するとなると、車両価格以外の部分でしっかり負担がかかる車でもあります。

だからこそ、「買えるかどうか」だけで判断するのではなく、
まずは借りて楽しむ、体験してから考える、という選択肢も見えてきます。

次は、その視点についてもう少し具体的に考えてみます。

それでもレクサスは、一度は体験する価値がある

レクサスは、たしかに所有のハードルが低い車ではありません。
中古で価格が見えてきても、維持まで含めると気軽に持てる存在とは言いにくいです。

ただ、その一方で、実際に乗ってみると「なるほど、これは人気が出るわけだ」
と思わされる部分も確かにありました。
静かさ、乗り心地、内装の落ち着き、操作した時の感触。
どれも派手に主張する感じではないのに、しっかりと上質さが伝わってきます。

レクサスは、価格帯だけ見ると同じクラスの輸入車と並ぶことも多いブランドです。
ただ、その中身を体感すると、単に高いだけではないと感じます。
輸入車には輸入や流通にかかるコストも乗ってきますが、レクサスはそれとは別に、
車そのものの高級感や質感づくりにしっかりお金をかけている印象があります。
そのぶん、国産の同クラス車とは一線を画していると感じました。

さらに、ディーラーでサービスを受けていても、その対応はかなり洗練されています。
車両そのものだけでなく、接客や空間まで含めて
「少し上の体験」を作ろうとしているのが伝わってきます。
良いサービスと上質な車をまとめて体感したいなら、
レクサスはかなり有力な候補に入ってくると思います。

特に僕が強く印象に残っているのは日本向け初代のLSです。
大排気量でも加速は重たさを感じにくく、自然に軽やかでした。
しかも運転席だけでなく、助手席でも後席でもリラックスできて、
「どこに座ってもちゃんと快適な車なんだな」と感じました。

中でも今でも忘れられないのが、センターコンソールの蓋の動きです。
電動でもないのに、なぜここまで滑らかで上質に動くのかと思うほど丁寧で、
細かい部分にまできちんと高級車らしさが作り込まれていました。
速さや豪華さだけではなく、こういう何気ない動きの質感まで含めて記憶に残るのが、
レクサスの強さだと思います。

だから僕は、レクサスを「買うには高いからナシ」で終わらせるのは
もったいないとも感じています。
所有までは踏み切らなくても、一度体験してみる価値は十分あります。
実際に触れてみると、自分が本当に求めていたのが「所有」なのか、
それとも「上質な車に乗る体験」なのかも、少し見えやすくなると思います。

次は、その「体験で満たす」という考え方について、もう少し具体的に見ていきます。

レクサスは“持つ”より“たまに体験する”でもかなり満たされる

レクサスは、毎日使う前提で所有しようとすると、
どうしてもお金の負担が重くなりやすい車です。
中古で価格が見えてきても、維持費や突発的な出費まで含めると、
簡単には決めにくいと思います。

ただ、その一方で、レクサスの価値は「所有していること」だけにあるわけでもありません。
実際に乗ってみると、静かさや質感、移動そのものの心地よさなど、
短時間の体験でもしっかり満足感が残る車だと感じます。

だからこそ、まずは「持つ」ではなく「体験する」から始めるのは
かなり相性がいいと思います。
休日だけ少し良い車に乗りたい人や、購入前に本当に自分に合うかを確かめたい人にとっては、
むしろこの入り方のほうが無理がありません。

特にレクサスを探すなら、まずはレンタカー比較で候補を広く見られるサービス、
その次に旧モデルや個人間シェアも含めて探せるサービスを使うのが現実的です。
新しめのモデルや条件の良い個体は、
レンナビやスカイレンタカーのようなサービスで見つかることがありますし、
少し古めのモデルや珍しい個体はDriveShareで見つかることもあります。
EarthCarは見つかればラッキー、くらいの感覚で
チェックするのがちょうどいいと思います。

「いきなり所有するのは重いけど、一度ちゃんと体験してみたい」
そう感じる人にとって、こうしたサービスはかなり使いやすい入口です。
まずは借りてみる。そこで満足するのか、
それとも本気で欲しくなるのかを確かめてから考えても遅くはありません。

レクサス体験を探すなら、まず見ておきたいサービス

レクサスを「まず体験してみたい」と思った時は、1つのサービスだけで探すより、性格の違うサービスを使い分けるほうが見つけやすいです。

レンナビ

全国のレンタカーを比較しやすく、まず候補を広く探したい時に向いています。
「レクサスが借りられる場所はあるのか」をざっくり把握したい時の入口として使いやすいです。

スカイレンタカー

店舗や時期によっては、比較的現実的な価格帯で上級車種に触れられることがあります。
旅行や週末の予定とあわせて探しやすいのも強みです。

DriveShare

個人オーナーの車両が出てくるぶん、旧モデルや少し珍しい仕様に出会える可能性があります。
「現行車ではなく、あの頃のレクサスに乗ってみたい」という人には特に相性がいいです。

EarthCar

レクサスは常時豊富にあるわけではないので、本命というより補足枠です。
ただ、見つかった時はかなり面白いので、余裕があればチェックしておく価値はあります。

サービス向いている使い方レクサス探しとの相性
レンナビまず広く比較したい
スカイレンタカー旅行や週末利用とあわせて探したい
DriveShare旧モデルや珍しい個体を探したい○〜◎
EarthCar掘り出し物を見つけたい△〜○

レクサスは「持つ前に一度体験する」と、見え方がかなり変わる車です。
気になるサービスから、まずは在庫や料金感をチェックしてみてください。

▶まず広く候補を探したい人はこちら ▶旅行や週末利用とあわせて探したい人はこちら ▶見つかればラッキーな個体も含めて探したい人はこちら

なお、旧モデルや珍しい個体を探したい場合は、
DriveShareのような個人間カーシェアも候補になります。
ただし個人オーナー車両なので、条件やレビューはしっかり確認しながら選ぶのがおすすめです。

結論|レクサスは「買うか、あきらめるか」だけで考えなくていい

レクサスは、やはり一度は乗ってみる価値のあるブランドでした。
ただ、中古で価格が見えてきても、所有のハードルまで一緒に下がるわけではありません。

だからこそ、レクサスは「買うか、あきらめるか」だけで考えなくていいと思っています。
まずは借りて体験してみる。そこで本当に欲しいのか、それとも上質な時間を味わえれば十分なのかを見極める。
その考え方は、今の時代にはかなり合っています。

良い車を無理なく楽しむ方法は、所有だけではありません。
レクサスもまた、そのことを強く感じさせてくれるブランドの一つでした。

レクサスが気になった方は、他の高級車レビューや、
所有コストを整理した記事もあわせて読むと判断しやすくなります。
「持つかどうか」を考える前に、比較材料を少し増やしておくのもおすすめです。

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