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二度と「買わない側」に回った車ランキング  

カーシェア戦略

この記事は「嫌いになった車ランキング」ではありません。
実際に使ってみて、“今、所有という選択肢を外した理由”の記録です。


クルマは「乗ってみないと分からない」は、半分だけ正しい

クルマは「乗ってみないと分からない」とよく言われます。
でも、僕はこう思っています。

正確には、
「所有してみる前段階まで体験しないと分からない」

試乗だけでは足りない。
カタログや動画では、なおさら分からない。

僕はこれまで、

  • カーシェア
  • 試乗
  • 仕事での使用
  • 実際の所有

という、複数の立場で多くの車に触れてきました。

その中で、何度も同じ結論に辿り着いています。

「これは良い車だ。
でも、僕は“買わない側”に回るな」

この記事は、

  • 車の悪口
  • スペック比較

ではありません。

「所有という形態に向いていなかった」
ただそれだけの話を、
実体験ベースでまとめたランキングです。


第1位:Hyundai IONIQ 5

1日借りたら、所有欲が完全に消えたEV

正直に言うと、
アイオニック5は めちゃくちゃ良い車 です。

  • 未来的なデザイン
  • 圧倒的な室内空間
  • 静かで滑らかな走り
  • 満充電すれば航続距離も500キロを軽く超える

どれも、EVとしての理想像にかなり近い。

それでも僕は、
1日カーシェアで使っただけで「これは買わない」と確信しました。

理由はシンプルです。

  • 充電という行為が、生活を確実に縛る
  • 夏も冬も「充電待ち」が普通にしんどい
  • 遠出が充電のロスタイムで楽しくなくなる

EVは、
自宅充電が前提条件です。

それができない環境では、
どんなに車が良くても、
生活にのしかかる「見えないコスト」が重すぎる。

アイオニック5は「借りる分には最高」、持つと修行
これが僕の結論です。


第2位:三菱 eKクロスEV

軽EVは思想は良いが、所有は想像以上に窮屈

軽×EV。
理屈としては、とても合理的です。

でも、実際に使ってみると──

  • 航続距離が常に頭に引っかかる
  • 「今、充電すべきか?」を考え続ける
  • 行動範囲が無意識に狭くなる

軽EVは、
近所専用車としては成立します。

ただし、

「それを買って所有する意味があるか?」

と問われると、
僕の答えは NO でした。

軽EVは“借りる前提”が一番美しい

これから出てくるであろう、軽ストロングハイブリッド、軽PHEVなんかだと

充電問題が気にならなくなるので、そこはまた出てから検討かな?とは思っています。


第3位:Porsche 911

今は買わない。でも、資産形成して真っ先に買いたい車

誤解のないように、先に言っておきます。

911は、
僕が「必ず欲しい」と思っている車です。

試乗した瞬間に分かりました。
これは単なるスポーツカーではありません。

  • ハンドリング
  • ボディ剛性
  • エンジンとシャシーの一体感

どれを取っても、
長年積み上げてきた“完成された工業製品”

読者のあなたにも一度は乗って欲しい車であることには間違いない。

一度も乗らずに人生を終えてしまうのは本当にもったいないです。

ただし──
今の僕は、乗ってから、911を「所有しない側」に回る判断をしました。

理由はとてもシンプルです。

  • 日常使いでは常に気を使う
  • 段差、駐車場、視線、盗難リスク
  • 「楽しさ」が「緊張感」に変わる瞬間がある
  • 無理して買うと、自分が苦しむ

これは911が悪いのではありません。
「生活を支える車」としては、役割が重すぎるだけです。

でも逆に言えば、将来──

  • 生活費とは完全に切り離された
  • 911を維持しても人生が揺らがない
  • 「使わなくても問題ない」資産になったら

その瞬間、
僕は 真っ先に911を選ぶ と思います。

人生に“余白”が生まれたときに全力の喜びを持って迎え入れる車
それが、僕にとっての911です。


第4位:Bentley Bentayga

高級SUVの正体は、精神コストの塊

ベンテイガは、
ラグジュアリーSUVの極みでした。

でも、実際に仕事で使って分かったのは──

  • サイズが日常向きじゃない
  • 取り回しに常に神経を使う
  • 「雑に扱えない車」は、出番が減る

高級すぎる車は、
価格以上に 精神的コストが重かった

日常に気を使わせる車は、日常車として成立しない


第5位:Rolls-Royce Phantom

これはもう「車」ではなく「儀式」

ロールスロイス・ファントムは、
保有しても「自分で運転する車」では明確にありません。

後席は確かに快適です。
でもそれは、

  • 日常の快適さではない
  • 非日常を演出するための空間

所有する以前に、
日常に組み込む発想そのものがズレている

ファントムは「移動手段」ではなく「装置」


番外編:惜しかった車たち

Honda N-BOXカスタム
→ 買っても後悔しない
ただし「所有しなくても困らない」と気づいた

Daihatsu コペンGR/セロ
→ 趣味車として最高。何度も乗りたくなるほど楽しい。
ただし2台目前提。1台所有は厳しい


まとめ|「買わない」と決めるのも、立派な選択

このランキングを通して伝えたいのは、ひとつだけです。

  • 良い車 = 買うべき車、ではない
  • 借りて満足できる車
  • 体験したら十分な車
  • 所有すると重くなる車

それを 事前に切り分けられるだけで、人生のコストは確実に下がる

僕はこれからも、
「買わない側」に回る判断を増やしていきます。

それが、
持たないカーライフ研究所の結論です。

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