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EARTHCARの使い方をやさしく解説|登録から予約・返却までの流れと注意点まとめ

カーシェア戦略

「EARTHCARってどうやって使うの?」
「月額無料なのは魅力だけど、実際の流れや注意点がよく分からない」

そんな人向けに、この記事ではEARTHCARの使い方を、
登録から予約・乗車・返却まで順番に整理します。

EARTHCARは、入会金・月会費が無料で始められるカーシェアです。
スマホから予約でき、対応車両ではアプリを使って解錠する仕組みになっています。

一方で、初めて使う人ほど
「時間料金だけ見て予約してしまう」
「当日の流れが分からず現地で戸惑う」
「補償やキャンセル条件をよく見ないまま使ってしまう」
といったポイントでつまずきやすいのも事実です。

そこでこの記事では、EARTHCARの基本的な仕組みを整理したうえで、
初回利用で迷いやすいポイントや注意点までまとめました。
先に結論を言うと、EARTHCARは**“たまに車を使いたい人”には使いやすい一方で、
料金の見方や利用ルールは事前確認が大事なサービス**です。

「登録してから後悔する」のではなく、
「自分に合うかを先に整理してから使う」
ためのガイドとして読んでもらえればと思います。

まずカーシェア全体の始め方から整理したい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
▶カーシェアの借り方(始め方)をやさしく解説

EARTHCARはどんなカーシェア?

EARTHCARは、月額固定費をかけずに使えるカーシェアです。
公式案内でも、入会金・月会費無料で使えることが打ち出されており、
必要なときだけ予約して使うスタイルが基本になっています。

一般的なカーシェアと同じように、スマホから空いている車両を探して予約し、
利用時間に合わせて乗車します。
対応車両ではアプリでドアを解錠する仕組みが採用されていて、
店舗カウンターに立ち寄らず使いやすいのも特徴です。

僕がこのサービスを「カーシェアをこれから使ってみたい人」に向いていると思う理由は、
やはり固定費の軽さです。
車を所有すると、車両代だけでなく駐車場代、保険、税金、車検など、
乗らない月でもお金が出ていきます。
その点、EARTHCARのような月額無料型のカーシェアは、
“使うときだけ払う”という発想にかなり寄せやすいのがメリットです。

特に向いているのは、こんな使い方をしたい人です。

  • 普段は車がなくても困らない
  • 週末だけ少し乗れればいい
  • まずは低固定費でカーライフを試したい
  • 所有する前に「本当に必要か」を見極めたい

逆に、毎日のように長距離を走る人や、急な予定変更が多い人は、
後で触れる料金体系やキャンセル条件まで含めて見ておいた方が安心です。
EARTHCARは便利なサービスですが、
どんな人にも無条件で向くわけではありません。

まずはここで、
「月額無料で始めやすいカーシェア」
という大枠だけつかんでおけば大丈夫です。

EARTHCARが自分の使い方に合いそうか気になる方は、
まずは公式ページで車種や料金を確認してみてください。

▶まずは公式ページで車種と料金を確認する

次の章では、実際にどうやって登録して、
どう予約して、どう返却するのかを順番に見ていきます。

EARTHCARの使い方|登録から返却までの流れ

EARTHCARの使い方は、ざっくり言うと
会員登録 → 車を探して予約 → 現地でアプリ解錠 → 利用 → 元のステーションへ返却
という流れです。店舗カウンターで鍵を受け取るタイプではなく、
専用アプリと車内キーボックスを使って出発・返却する方式なので、
最初に全体像だけつかんでおくとかなり楽です。

1. まずは会員登録を済ませる

最初にやることは、EARTHCARの会員登録です。
EARTHCARは月額無料型のカーシェアなので、
普段あまり乗らない人でも登録自体のハードルは高くありません。
まずは会員登録を済ませて、使える状態にしておくのがスタートです。

ここで大事なのは、
「使う当日に全部やろうとしないこと」です。
初回は、登録だけでなくアプリの準備や当日の流れ確認まであるので、

時間に余裕がない状態で進めると焦りやすくなります。
初めて使うなら、少なくとも利用前日までに
登録とアプリ準備まで終えておく
方が安心です。
これは公式の必須条件というより、
初回利用でつまずきにくくするための実務的な考え方です。
公式でも、EARTHCARの利用には専用アプリが必要と案内されています。

2. 乗りたい車を探して予約する(注意点もあり)

登録後は、使いたい日時に合わせて車両を探して予約します。
EARTHCARの予約が完了すると、
アプリのトップページに予約情報が表示される流れになっています。
つまり、予約完了後はアプリ側でも当日の利用準備がしやすい設計です。

この段階で見ておきたいのは、単に「空いているか」だけではありません。
料金の見方、返却場所、利用時間の余裕までセットで
確認しておくのが大事です。
EARTHCARは借りたステーションに戻す前提のサービスなので、
「出発地点と返却地点が違っても大丈夫だろう」
と思っていると、ここでズレます。
公式FAQでも、
乗り捨てはできず、借りたステーションと同じ場所へ返却する
と案内されています。

3. 利用前までに専用アプリを入れておく

EARTHCARでは、
すべての車両で乗車前点検とドアロックの解錠・施錠を専用アプリで行う
と案内されています。つまり、アプリは「あれば便利」ではなく、実質必須です。
乗車直前にダウンロードしようとすると、通信状態や設定で手間取ることがあるので、
ここも前日までに済ませておく方が安全です。

また、現地では
BluetoothをONにして車に近づき、アプリを起動して解錠する
流れになっています。
アプリ操作そのものは難しくありませんが、
初回は「その場に着いてから初めて知る」と少し戸惑いやすいポイントです。
特に、普段Bluetoothを切っている人は事前に意識しておくとスムーズです。

4. ステーションに着いたら、乗車前点検をしてアプリで解錠する

予約時間になったら、ステーションへ行って乗車手続きを進めます。
公式の流れでは、まず
車両に異常がないかアプリの案内に従って乗車前点検
を行い、その後に
アプリでドアロックを解錠
します。
傷や異常がある場合、または履歴にない傷を見つけた場合は、
問い合わせ窓口へ連絡するよう案内されています。

ここはかなり大事です。
早く出発したくて点検を飛ばしたくなるかもしれませんが、
出発前確認は「あとで余計なやり取りを増やさないための保険」
でもあります。特に初回は、
「傷を見たけれどそのまま出た」
よりも、
「気になったら先に確認した」
の方が安心です。これは使い勝手の話というより、トラブル回避の話です。

5. 車内のキーボックスから鍵を取り出して出発する

ドアを解錠したら、そのまますぐ出発するのではなく、
車内のキーボックスから車両キーを取り出す
流れになります。
公式FAQでも、アプリで解錠したあと、
車内のキーボックスから鍵を抜いて出庫する
と説明されています。
キーボックスの格納場所はグローブボックスなどと案内されています。

キーボックスの操作には少し注意が必要です。
公式PDFでは、
利用開始時は「Check IN」方向に回して鍵を取り出す
こと、そして
ライトが青のまま無理に引き抜かないこと
が案内されています。
無理な操作は破損やペナルティの対象になり得るため、
ここは雑に扱わない方がいいポイントです。

エンジンの始動方法は車両ごとに異なるため、
必要に応じて車内マニュアルを確認しましょう。

6. 利用中の施錠・解錠は車両キーで行う

一度出発したあとは、利用中にコンビニや目的地で
車を離れる場面もあると思います。
そのときは、
アプリではなく取り出した車両キーで施錠・解錠を行う
案内になっています。
つまり、アプリは主に乗車開始時と返却時に使い、
利用中の開け閉めは車両キーが基本です。

この流れを知らないと、
「途中で降りるたびにアプリ操作が必要なのかな」
と勘違いしやすいので、先に頭に入れておくと安心です。

7. 返却は同じステーションで行う

利用が終わったら、
借りたのと同じステーションへ戻して返却します。
EARTHCARは乗り捨て不可なので、帰りの導線まで含めて予約しておくのが基本です。
公式FAQでも、貸出場所のステーションへ戻すよう案内されています。

返却時は、
エンジンを止め
鍵と給油カードをキーボックスへ戻し
忘れ物やライトの消し忘れを確認したうえで
車外からアプリで施錠手続きを行う
という流れです。
最後に、傷や破損がないかを確認して返却完了となります。

この最後の確認は地味ですが大事です。
返却直後に
「ETCカードを置き忘れた」
「ライトを消していなかった」
「ゴミを残した」となると気分よく終われません。
EARTHCAR側でも、利用者同士で車をシェアする前提から、
簡単な清掃やゴミの持ち帰りへの協力を案内しています。

8. 初回利用でいちばん大事なのは「前日準備」

ここまで見ると流れ自体はシンプルです。
ただ、初めて使う人が詰まりやすいのは運転そのものではなく、
アプリ準備・現地解錠・キーボックス操作・返却ルールの理解
の方です。
だからこそ、初回利用は勢いで予約するより、
前日までにアプリと流れを確認しておく
これだけでかなり楽になります。
これは公式の必須条件ではありませんが、実際にはかなり効く準備です。

次の章では、EARTHCARを使ううえで見落としやすい
料金面の注意点を整理していきます。
時間料金だけで判断するとズレやすい部分なので、
ここは先に押さえておくのがおすすめです。

EARTHCARの料金で注意したいポイント

EARTHCARは、
入会金・月会費が無料で始めやすいカーシェアです。
さらに、料金ページでは
6時間1,000円からという
分かりやすい打ち出しもされています。
(※詳細料金は車種で異なります。借りる前に公式サイトでよく確認しましょう)

ただ、実際に使うときに見ておきたいのは、
“表示された時間料金だけで総額が決まるわけではない”
という点です。
初めて使う人ほど
「思ったより高かった」
「逆に、短時間ならかなり使いやすかった」
と差が出やすいので、ここは先に整理しておく方が安心です。

時間料金だけでなく、距離料金もかかる

EARTHCARでは、時間料金に加えて距離料金がかかります。
公式案内では、
10kmまで無料、以降は10km単位で距離料金が加算
される仕組みです。
つまり、近場を少し使う場合と、半日かけて遠出する場合では、
同じ「6時間利用」でも総額が変わってきます。

この仕組みを知らずに予約すると、
時間料金だけ見て「思ったより安い」と感じたあとに、
走行距離で印象が変わることがあります。
逆に言えば、
短時間・近距離の使い方とは相性がいい ということでもあります。
スーパーへの買い出し、駅までの送迎、
ちょっとした週末ドライブのような使い方なら、
月額無料の軽さも含めて噛み合いやすいです。
料金の見方としては、
“時間”と“走る距離”をセットで考える
のがEARTHCARでは大事です。

「6時間1,000円〜」は魅力だが、すべての利用がその金額ではない

EARTHCARの料金ページでは、6時間1,000円から と案内されています。
これはEARTHCARの魅力のひとつですが、
もちろんすべての車両・すべての利用で一律その金額になるわけではありません。
車種やステーションによって条件は変わるため、実際に使うときは
予約画面で対象車両の料金を確認する
これが前提になります。

ここで大事なのは、記事内で「EARTHCARは安い」と断定しすぎないことです。
実際には、
近くにどんな車両があるか
何時間借りるか
どれだけ走るか
で総額は変わります。
ここは事前によく確認することをお勧めします。

当日キャンセルは時間料金100%なので、直前予約は少し慎重に

キャンセル条件も、初回利用では見落としやすいポイントです。
公式案内では、
利用前日まではキャンセル無料、当日キャンセルは時間料金の100%
がかかるとされています。

これはかなり分かりやすいルールですが、裏を返すと、
「天気が怪しい」「予定が流動的」「本当にその時間に出られるか微妙」
という日に勢いで予約すると、使いにくさを感じることがあります。

EARTHCARが向いているのは、予定がある程度固まっている日の利用です。
反対に、「行けたら乗る」「その日の気分で変えたい」という使い方だと、
当日キャンセルの負担が気になりやすいです。
ここはサービスの良し悪しというより、
自分の使い方との相性 として見た方がいい部分です。

補償オプションは別料金。しかも“全部カバー”ではない

EARTHCARでは、免責補償制度を110円から追加できる と案内されています。
補償が用意されているのは安心材料ですが、
ここも「入れば全部安心」と理解しない方が安全です。
公式の補償案内では、自損事故は免責補償制度の対象外 と明記されています。

つまり、料金を考えるときは
時間料金+距離料金+必要に応じて補償オプション
という見方が必要です。

長距離メインなら、事前に総額感を見ておいた方がいい

EARTHCARは、月額固定費を抑えながら必要なときだけ車を使えるのが魅力です。
その一方で、距離料金がある以上、
長距離利用では想像より総額が伸びる可能性 があります。
だから、旅行や長めの遠出で使うときは、時間料金だけを見て判断するより、
「何kmくらい走りそうか」まで含めて考える
これが大事です。

これはEARTHCARが悪いという話ではなく、
カーシェア全般でもよくある
「固定費が軽い代わりに、使った分が料金に出やすい」
という特徴に近いです。
したがって、EARTHCARは
“たまに乗る・近中距離中心・月額を持ちたくない”
という人にかなり相性がいい一方で、
“長距離を頻繁に走る・予定変更が多い”
という人は総額感を少し慎重に見た方がいいです。

料金で失敗しないコツは、「時間」より「総額」で見ること

EARTHCARを初めて使うときにおすすめなのは、
時間料金だけで判断せず、最終的に自分が払う総額を意識すること です。

見るポイントはシンプルで、

  • 何時間借りるか
  • 何kmくらい走りそうか
  • 補償オプションを付けるか
  • 当日キャンセルの可能性はあるか

この4つです。
この整理をしておくと、EARTHCARが自分に合うサービスかどうかが
かなり見えやすくなります。

僕としては、EARTHCARは
「固定費を持たずに、必要なときだけ車を使いたい人」
にはかなり相性がいいと思います。
ただし、そこに
距離料金やキャンセル条件を理解したうえで使うこと が前提です。
ここを飛ばしてしまうと、「思っていたのと違う」になりやすくなります。

次の章では、料金とは別に、
初めて使う前に知っておきたい利用上の注意点を整理していきます。
現地で慌てやすいポイントや、返却時にミスしやすい部分は
先に知っておくとかなり楽です。

※キャンセル条件も、初回利用では見落としやすいポイントです。
公式案内では、
利用前日まではキャンセル無料
当日キャンセルは時間料金の100% がかかるとされています。
最新条件はEARTHCAR公式の料金案内をご確認ください。

「カーシェアって実際いくらくらい使えるの?」という感覚を先に掴みたい方は、
予算別に考え方や使い方を整理したこちらも参考になります。
▶月1万円で広がるカーシェアの楽しみ方
▶月5万円あったらどう使うか?
▶月1万円でできるカーシェア活用
▶月3万円で楽しむカーシェア活用
▶月5万円で広がるカーシェア活用

初めて使う前に知っておきたい注意点

EARTHCARは、流れそのものはシンプルです。
ただ、初回利用で困りやすいのは運転よりも、
アプリ操作・返却ルール・車内マナー・トラブル時の動き方 の方です。
特にEARTHCARは、専用アプリを使った解錠や、
借りた場所へ戻す返却方式が前提になっているため、
一般的な「店舗で鍵を受け取るレンタカー」と同じ感覚で行くと
少しズレることがあります。

専用アプリは必須。現地で入れるのではなく前日までに準備したい

EARTHCARでは、専用アプリを使ってドアの解錠・施錠や乗車前点検を行います。
つまり、アプリは「あれば便利」ではなく、利用に必要な前提 です。
FAQでもアプリ関連の案内がまとまっており、
予約・利用フローでもアプリ操作が前提になっています。

なので、初回利用でいちばん避けたいのは、
現地に着いてからアプリを入れること
です。通信状態、ログイン、Bluetooth設定などで詰まると、それだけで焦ります。
初めて使うなら、
前日までにアプリのインストール・ログイン確認まで済ませておく
方がかなり安心です。

解錠時はBluetoothを使う。普段OFFの人は先に確認しておく

返却時・乗車時の案内では、
スマホのBluetoothをONにして
専用アプリでドアロックを操作する流れが案内されています。
つまり、Bluetoothが切れていると、その場でスムーズに進みにくくなります。

普段バッテリー節約でBluetoothを切っている人は、ここを見落としやすいです。
大したことではないようで、初回はこういう小さい前提で止まりがちなので、
出発前に確認しておくとかなり楽です。

借りた場所に戻す前提。乗り捨てはできない

EARTHCARは、借りたステーションへ返却する方式 です。
FAQでも、乗り捨てはできず、貸出場所のステーションに戻す案内になっています。

ここは初回だと意外に大事です。
たとえば、「片道で出かけて、帰りは電車にしようかな」という使い方は基本的に合いません。EARTHCARは便利ですが、使い方としては “往復利用が前提” です。
だから予約時点で、帰りの時間と導線まで含めて考える のが大事です。

出発前点検は飛ばさない。傷や異常は先に確認する

予約・乗車の流れでは、出発前に車両の状態を確認し、
傷や異常があれば連絡するよう案内されています。
FAQにも「乗車時に何か注意すべき点はありますか」といった項目があり、
乗車前確認は重要な前提になっています。

急いでいると飛ばしたくなる部分ですが、ここは省略しない方がいいです。
最初に見ておけば防げたこと が、返却後に気になる形になるのは避けたいところです。
特に初回は、「まあいいか」で出るより、気になる点は先に確認する方が安心です。

キーボックスや車両キーは雑に扱わない

EARTHCARでは、アプリで解錠したあと、
車内のキーボックスから車両キーを取り出して利用します。
保険・補償制度の案内では、
キーやキーボックスの破損
がNOCや実費の対象になり得ることも明記されています。

つまり、ここは単なる操作手順ではなく、
雑に扱わない方がいい設備 です。
「うまく外れないから力を入れる」
「戻し方が曖昧なまま閉める」
といった扱いは避けて、分からなければ案内を確認しながら進める方が安全です。

返却時は忘れ物・ライト・ETCカードを最後に確認する

返却の流れでは、
簡易清掃
忘れ物確認
ライトの消し忘れ確認
キーボックスへのキーとガソリンカード返却
アプリでの施錠 が案内されています。
返却後に完了メールが届く流れも示されています。

この中でも、実務的に大事なのは
忘れ物
ETCカードの抜き忘れ
ライトの消し忘れ
の3つです。

特に保険・補償制度の案内では、
ライトの消し忘れ忘れ物の回収・発送
に人件費や実費がかかる場合があるとされています。

最後の1分で防げることなので、返却時は「施錠して終わり」ではなく、
一度立ち止まって見直す
くらいでちょうどいいです。

車内ルールは意外と厳しめ。ペット・喫煙・汚損は軽く見ない方がいい

FAQには、
ペットを乗せることはできますか車内は禁煙ですか
といった項目があり、利用マナーに関する注意点が整理されています。
さらに補償制度の案内では、
喫煙、悪臭、ペット乗車、車内汚損、灯油持込
などについて、20,000円+実費などのペナルティ対象が示されています。

ここはかなり重要です。
カーシェアは「自分の車ではない」ではなく、
次の利用者につなぐ共有車両 です。
だからこそ、マナー違反系は思ったより重く扱われます。
特に、
「少しだけならいいだろう」
「ニオイくらい大丈夫だろう」
は危ない考え方です。

返却時間に遅れそうなら、放置せず早めに確認する

予約・返却の案内には、
返却予定時間に間に合わない場合どうするか
というFAQ導線もあります。
EARTHCARは予約時間ベースで運用されるため、
遅れそうなときは「少しくらい大丈夫だろう」と自己判断しない方が安全です。

次の利用者や運用に影響する可能性があるので、
遅れそうな時点でルール確認をする方がいいです。
(返却時間1時間前でまだ返せていない時など)
このあたりはカーシェア全般でも同じですが、無人運用だからこそ、
黙って遅れるのがいちばんまずい
と考えておくのが安全です。

初回利用で大事なのは「予約前」より「出発前」の確認

ここまで見ると、EARTHCARで本当に大事なのは、予約ボタンを押す瞬間よりも、
出発前までにどこまで準備できているか です。

  • アプリは入っているか
  • Bluetoothは使えるか
  • 借りた場所へ戻す前提を理解しているか
  • 返却時の確認ポイントを知っているか
  • 車内ルールを軽く見ていないか

このあたりを先に押さえておくだけで、初回利用の安心感はかなり変わります。

EARTHCARは、月額無料で始めやすい一方で、
無人で完結するからこそ利用者側の確認が大事なサービス
です。
ここまでを押さえておけば、初回で慌てる可能性はだいぶ減らせます。

補償・事故対応で勘違いしやすい点

EARTHCARを初めて使う人が、料金と並んで見落としやすいのが
補償と事故時の対応 です。
特に注意したいのは、
免責補償に入っていても全部がカバーされるわけではないこと、そして
事故時の初動を誤ると保険・補償制度が適用されない場合があること です。
公式の案内でも、この2点はかなりはっきり書かれています。

免責補償制度は「任意加入」。予約時にしか申し込めない

EARTHCARの免責補償制度は任意加入です。
公式案内では、
予約時に申し込みができ、予約終了後の加入・解約はできない
とされています。
補償料は 110円〜11,000円 で、車両により異なります。

つまり、ここで大事なのは
「とりあえず予約して、必要なら後で補償を付けよう」はできない
ということです。
初回利用で不安があるなら、予約時点で補償の要否まで考えておく方が安全です。

免責補償に入っても、自損事故は対象外

ここはかなり重要です。
EARTHCAR公式では、
自損事故の場合、免責補償は適用されない
と明記されています。さらにFAQでも、免責補償は
自損事故や法令違反、虚偽申告・無申告の際は適用されない
と案内されています。

つまり、
「補償に入ったから、単独で擦っても大丈夫」ではない
ということです。
カーシェアに慣れていない人ほど、この点は先に理解しておいた方がいいです。
狭い駐車場や縁石、壁への接触のような“単独ミス”は、
むしろ初心者ほど起こしやすいからです。
運転するには細心の注意を払う必要があることを認識しておきましょう。

補償があっても、NOCは別で発生し得る

EARTHCARでは、事故や故障、汚損などで修理や清掃が必要になった場合、
NOC(ノンオペレーションチャージ)やペナルティ料金
が発生し得ます。
FAQでは、NOCを「その期間中の営業補償として支払う金額」と説明しており、
保険・補償制度のページでも、
事故や会員の過失等で車両に損傷・損害を与えた場合に
請求対象となることが案内されています。

ここで誤解しやすいのは、
免責補償 = すべての自己負担がゼロになる制度ではない
という点です。
補償で免責額が免除される場面があっても、
別の名目で負担が発生する可能性はあります。
なので、補償の有無だけで安心しきるのではなく、
「事故や汚損自体を起こさない」ことが前提 と考えておくのが現実的です。

事故を起こしたら、まず110番。その後EARTHCARと保険会社へ連絡

万一の事故時の初動は、公式FAQでもかなり明確です。
EARTHCARでは、事故を起こした場合は
まず安全確保と救護を行い
110番通報で警察へ連絡し
その後EARTHCARと保険会社へ連絡
するよう案内されています。

この順番は大事です。
自己判断でその場を収めようとしたり、
相手と話して終わらせようとしたりするのは危険です。
カーシェアでは自分の車ではない分、
“あとで説明すればいい” が通りにくい
と考えた方がいいです。

連絡を怠ると、保険・補償制度が適用されない場合がある

これも見落とし厳禁です。
EARTHCAR公式FAQには、
110番通報やEARTHCAR
保険会社への連絡を怠ると、保険・補償制度の適用が受けられない
と明記されています。

つまり、事故そのものよりも、
事故後の対応ミスで負担が重くなる可能性がある ということです。
ここは初めて使う人ほど、
「大した事故じゃないから連絡しなくていいか」
と考えない方がいいです。
小さな接触でも、判断は自分で完結させず、公式ルールに沿って動く方が安全です。

法令違反や虚偽申告も補償対象外になり得る

FAQでは、免責補償制度について
法令違反、虚偽の申告や無申告の際は適用されない
と案内されています。

この表現は広く見えますが、要は
ルールを守らずに使った場合は補償前提で考えない方がいい
ということです。
特に事故時や返却時は、都合の悪いことを曖昧にせず、
そのまま申告する前提でいた方が結果的に安全です。

汚損・喫煙・ペット同乗なども軽く見ない方がいい

EARTHCARの補償・FAQまわりでは、事故だけでなく
喫煙、悪臭、ペット乗車、車内汚損
などについてもペナルティ対象が案内されています。
FAQでも、車内禁煙やペット同乗可否に関する項目があり、
はじめてガイドでも
車内禁煙・ペット禁止(例外車両を除く)
と案内されています。

ここは「事故じゃないから大丈夫」と思いやすいですが、
カーシェアは共有車両なので、
次の利用者に影響する汚損や臭いは重く見られやすい
です。
自分では軽いと思っても、
運営側では清掃や稼働停止が必要になることがあります。

結局いちばん大事なのは、「補償があるか」より「事故時に正しく動けるか」

ここまでを見ると、EARTHCARで本当に大事なのは
補償に入るかどうかだけではなく、事故やトラブル時にルールどおり動けるか
です。

整理すると、最低限押さえておきたいのはこの4つです。

  • 補償は任意加入で、予約時にしか申し込めない
  • 自損事故や法令違反などは対象外になり得る
  • 事故時はまず110番、その後EARTHCARと保険会社へ連絡
  • 連絡漏れや無申告は補償適用に影響する

この章を読んで「ちょっと面倒そう」と感じる人もいると思います。
でも逆に言えば、
先に知っておけば防げることが多い
ということでもあります。
EARTHCARは無人で使いやすい一方で、
トラブル時ほど利用者側の基本動作が大事になるサービスです。

※補償内容や適用条件は変更される場合があるため、
最新情報は
EARTHCAR公式の保険・補償制度および事故・トラブルFAQ
をご確認ください。

EARTHCARが向いている人・向かない人

ここまで見てきた通り、EARTHCARは入会金・月会費無料で始めやすく、
予約・解錠・返却までをスマホ中心で完結しやすいカーシェアです。
一方で、借りた場所へ返却する往復利用が前提で、
時間料金に加えて距離料金がかかるため、
使い方によって相性が分かれます。

なので、EARTHCARは「誰にでも無条件でおすすめ」というより、
ハマる人には使いやすいが、合わない使い方もはっきりあるサービス
として見た方が分かりやすいです。
ここでは、どんな人に向いていて、
逆にどんな人は慎重に見た方がいいかを整理します。

EARTHCARが向いている人

まず相性がいいのは、
月額固定費を持たずに、必要なときだけ車を使いたい人です。
EARTHCARは入会金・月会費が無料で、費用は利用時に発生する仕組みなので、
「毎月は乗らないけれど、たまに使いたい」という人には入りやすい設計です。

たとえば、こんな人にはかなり向いています。

  • 普段は車がなくても困らない
  • 週末だけ少し使えればいい
  • まずは低固定費でカーシェアを試してみたい
  • 所有する前に、自分に本当に車が必要か見極めたい

特に、近距離〜中距離の往復利用を想定している人とは相性がいいです。
EARTHCARは10kmまで無料、
その後は10km単位で距離料金が加算されるため、
長距離を頻繁に走るより、短時間・近場中心の使い方の方が
総額を読みやすい傾向があります。

また、アプリ操作や無人貸出に抵抗が少ない人にも向いています。
EARTHCARは、予約時間になったらBluetoothをONにしてアプリで解錠し、
車内のキーボックスから鍵を取り出して出発する流れです。
店舗で鍵を受け取る必要がない分、
こうした流れに抵抗がない人には使いやすいです。

EARTHCARがやや向かない人

一方で、長距離メインで使いたい人は、少し慎重に見た方がいいです。
EARTHCARは時間料金だけでなく距離料金もかかるので、
遠出中心の使い方だと、想像より総額が伸びる可能性があります。
長距離が多い人は、
予約前に車両ごとの料金条件を見たうえで判断した方が安心です。

また、予定変更が多い人も相性を見た方がいいです。
EARTHCARでは、予約変更は基本的に一度キャンセルして取り直す形で、
キャンセル規定は車両ごとに異なります。
少なくともFAQでは、予約変更はできず、
いったんキャンセルのうえ再予約と案内されています。
さらに、事故・トラブルFAQでは、一般的な案内として
「利用前日まではキャンセル料無料、当日キャンセルは時間料金100%」
という説明もあります。

したがって、

  • その日の気分で予定を変えたい
  • 天気や体調次第で直前にやめることが多い
  • 出発時間がズレやすい

このあたりに当てはまる人は、
思ったより使いづらさを感じる可能性があります。

さらに、片道利用をしたい人にも向きません。
EARTHCARは乗り捨て不可で、
借りたステーションへ返却する必要があります。
たとえば「行きは車、帰りは電車」といった使い方を想定している場合は、
サービスの前提と合いません。

初心者でも使えるが、「なんとなく予約」は向かない

EARTHCAR自体は、初心者だから使えないサービスではありません。
ただし、なんとなく予約して、現地で何とかする使い方とは相性がよくありません。

EARTHCARでは、
アプリ準備
Bluetooth
キーボックス操作
返却手順
事故時の連絡ルール

など、事前に知っておくと楽になるポイントがいくつかあります。
事故時は110番通報のうえEARTHCARと保険会社への連絡が必要で、
これを怠ると保険・補償制度の適用が受けられないと案内されています。

つまり、EARTHCARに向いているのは、
「ルールを先に把握して、納得して使う人」
です。逆に、
「細かいことは見ずに、とりあえず使いたい人」
だと、途中でストレスを感じやすいです。

迷っている人は、「自分の使い方」に当てはめて判断するのがいちばん確実

EARTHCARが向いているかどうかは、結局のところ
サービスの良し悪しより、自分の使い方との相性で決まります。

判断の目安としては、こう整理すると分かりやすいです。

向いている人

  • 月額無料で始めたい
  • たまにだけ車を使いたい
  • 近距離〜中距離の往復利用が多い
  • アプリ操作や無人貸出に抵抗がない

慎重に見た方がいい人

  • 長距離をよく走る
  • 予定変更や当日キャンセルが多い
  • 片道利用をしたい
  • 補償条件や利用ルールを細かく確認するのが苦手

EARTHCARは、条件が合えばかなり合理的に使えるサービスです。
ただし、
「月額無料だからとりあえず登録」ではなく、「自分の使い方にハマるか」
で見る方が失敗しにくいです。
入会金・月会費無料、往復利用前提、距離料金あり、
クレジットカード決済のみといった基本条件も含めて、
先に整理しておくと判断しやすくなります。

車を持つか、必要なときだけ借りるかで迷っている方は、
所有コストとの比較記事も参考になります。
▶車を持つコストと借りるコストを比べた記事

まとめ|まずは近くのステーションと料金条件を確認してみる

EARTHCARは、入会金・月会費が無料で始められるカーシェアです。
スマホから予約し、対応車両ではアプリで解錠して使えるため、
「毎月の固定費は持ちたくないけれど、必要なときだけ車を使いたい人」
にはかなり相性があります。

一方で、使う前に知っておきたいポイントもはっきりしています。
たとえばEARTHCARは、
借りたステーションへ返却する往復利用が前提で、
時間料金に加えて距離料金がかかる仕組みです。
また、事故時は110番通報のうえEARTHCARと保険会社への連絡が必要で、
連絡を怠ると保険・補償制度の適用が受けられない場合がある
と案内されています。

つまり、EARTHCARは
「月額無料で気軽に始めやすいサービス」
である一方で、
「料金の見方や利用ルールを先に理解しておくほど使いやすくなるサービス」
でもあります。

今回の内容をまとめると、特に押さえておきたいのはこのあたりです。

  • 入会金・月会費は無料で始めやすい
  • 利用には専用アプリが必要
  • 借りた場所へ返却する往復利用が前提
  • 時間料金だけでなく距離料金もかかる
  • 当日キャンセルや補償条件は先に確認した方が安心
  • 事故時は自己判断せず、公式ルールどおり連絡することが大事

EARTHCARが合うかどうかは、結局のところ
サービスの評判そのものより、自分の使い方にハマるかどうか
で決まります。
たまにだけ車を使いたい人、
近距離〜中距離の往復利用が多い人、
固定費をできるだけ持ちたくない人なら、
一度チェックしてみる価値はあるでしょう。

逆に、長距離を頻繁に走る人や、予定変更が多い人は、
予約前に料金条件やキャンセル条件を見て、
自分の使い方に合うかを確認してから判断する
これが安心です。
勢いで登録するより、
「近くに使える車があるか」
「想定する使い方で総額はいくらくらいになりそうか」
を先に見る方が失敗しにくくなります。

EARTHCARが気になる人は、まずは公式ページで
近くのステーションにどんな車があるか
料金や利用条件が自分の使い方に合いそうか
を確認してみるのがおすすめです。

※料金、補償、キャンセル条件、利用ルールは変更される場合があります。
最新情報は
EARTHCAR公式サイト・公式案内
をご確認ください。

EARTHCARが気になる方は、
まずは公式ページで近くのステーションや料金を確認してみてください。

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